ヒューマニスティック英語教育研究会へようこそ! 

Welcome to Humanistic English Language Education Study Group!

2025年1月22日更新

来る2025年1月26日、関西学分会研究会にて、当会会員の三浦孝、加賀田哲也、牧野尚史が発表を行います。三浦講演のハンドアウトをここにアップします。

関西学分会のHP:https://sites.google.com/view/shineiken-kansaimanabunkai/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0


第3回小学校英語パフォーマンス・チャレンジ・コンテストは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。第4回も開催しますので、よろしくお願いします。

2024年秋の研究大会(対面型)を11月2日(土)に開催しました。

上記研究大会のワークショップの内容については下記をご覧ください。

当研究会の著書『心を育てる英語授業、はじめましたー教師たちの挑戦と実践』が2025年2月25日に研究社より出版予定です。

総ページ数約270ページ、価格2,420円。

執筆者一覧:(苗字のアルファベット順)

五十嵐光緒 今井理恵 稲葉英彦 伊佐地恒久 石井博之 加賀田哲也 亀山弘二郎 北野 梓 桑村テレサ 

牧野尚史 峯島道夫 三浦 孝 溝口夏歩 水野邦太郎 森田琢也 永倉由里 中田未来 中村義実 大脇裕也 

関 静乃 椎原美幸 柴田直哉 清水真弓 鈴木章能 鈴木成美 竹内愛子 山本孝次 柳田 綾 (以上28名)

当研究会は2020-2024科学研究費指定プロジェクトに採択されました。

Our Project has won a national scientific research fund for the years 2020-2024. 


この研究会の基本理念

私たち外国語教師の任務は、学習者が自分自身を理解し、その自分を他者へと自由に・身構える必要なしに、伝えられるよう支援することである。・・・それゆえに、言語の学習における活動や教材は、共にひとかどの人物として育ち行く者同士の、本物のコミュニケーションを伴う、意味あるコンテクストを用いるべきである。(カール・ロジャーズ)

The Fundamental Principle of This Study Group

'We need to see to it that learners understand themselves and communicate this self to others freely and nondefensively.... Classroom activities and materials in language learning should therefore utilize meaningful contexts of genuine communication with persons together engaged in the process of becoming persons. '(Carl Rogers)

現在のメンバー:73人 (小学校教師9人、中学校教師11人、高校教師13人、塾講師1名、大学教師29名、学生4人、教材作成者1人、その他4人)

Current Members: 73 members ( 9 elementary school teachers, 11 JHS teachers, 13 SHS teachers, 1 juku teacher, 29 college teachers,4  students,  1 material producer, and 4 others) 


2024年度 第6回研究会を8月17日(土)ZOOMにてオンライン開催しました。

講師:亘理陽一先生(中京大学教授)

講演テーマ:英語の授業研究とは何をすることなのか: 徴候解読型アプ   

                               ローチへの誘い

参加自由・参加費無料です、ご参加を歓迎します。

研究会紀要第4号が発行されました。

『ヒューマニスティック英語教育研究会紀要第4号』

販売価格1,760円。Amazon書店にて発売中 

本会の紀要発行の趣旨と投稿要領

  本紀要の発行目的は、会員が自分たちの研究や実践をしっかりと記録して他の人々や後世に伝えることを目的とし、またそのための執筆を通して自己の研究・実践をより高めていくことを目的としています。そのため、「論文」という形式に限定せず、実践報告・研究ノート・エッセー・書評・振り返りなど、提出された原稿は「言語教育を通した人間形成」に関わる内容であれば最大限尊重して掲載できるように持っていく方針です。教育現場で実践を行っている方の中には、授業で頑張っておられる一方で、ち密な論文執筆の手続きは苦手な方もおられます。そういう方が投稿を躊躇してしまうようなことがあってはなりません。また、教育の分野では、必ずしも理論が有って実践が生まれるとは限らず、意義ある実践が基となってそこから理論が抽出されることも多々あります。その意味で、堅苦しくなく授業実践を報告しあうことを大切にします。

なお、本紀要に掲載した論文等を、業績として記載する場合、「査読あり/なし」の別を問われる場合があります。本紀要は、編集委員が何度も読み返し、疑問や要修正箇所に関して執筆者と連絡を取り合い、少なくとも3次校正までを経て出版しているので、その意味では「査読あり」と規定してかまいません。

紀要投稿要領(2023年4月最新版)はこちら

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